夏の骨盤ケア

骨盤ケアコラム

夏をもっと軽やかに
動きやすい体へ

冷房による冷え、むくみ、長時間の座り姿勢……。夏は知らず知らずのうちに、体へ負担がかかりやすい季節です。毎日軽やかに動けるように、今こそ骨盤まわりのケアを始めてみませんか。

夏の「なんとなく不調」
感じていませんか?

暑い日が続く夏。外は暑いのに、室内は冷房でひんやり。そんな中、体には思っている以上に負担がかかっています。

「夕方になると足がむくむ」

「体が冷えてだるく感じる」

「腰やお尻が重たく感じる」

「以前より疲れが取れにくい」

このような体の不調を感じる方も多いと思います。

特に50代以降は、ホルモンバランスの変化や筋力の低下により、体のめぐりや姿勢も悪くなりがちです。さらに、夏は冷房によって体のこわばりが起こりやすいため、体全体が動きにくいと感じることが多くなる季節です。

今日からできる小さな習慣で、
夏の体をやさしく整えていきましょう。

今日から始めたい
夏の骨盤ケア習慣

特別な運動を頑張るよりも、毎日の小さな意識が大切です。
無理なく続けられるケアから始めてみましょう。

01

冷房で冷えた体は
湯船でリセット

暑い季節はシャワーだけで済ませがちですが、冷房の効いた室内で過ごした体は、思っている以上に冷えていることがあります。

38〜40℃程度のお湯に10〜15分ほどゆっくり浸かり、体を温めながらリラックスする時間をつくりましょう。

02

1時間に1回は
立ち上がる

デスクワークやテレビを見る時間、長時間の移動などで座る時間が増えると、骨盤まわりの筋肉は固まりやすくなります。

1時間に1回を目安に立ち上がり、少し歩いたり体を伸ばしたりするだけでも、長時間同じ姿勢を続けないための習慣になります。

03

お風呂上がりに
お尻と股関節をほぐす

骨盤を支えるお尻や股関節まわりは、年齢とともに硬くなりやすい部分です。

椅子に浅めに座り、片足首を反対側の太ももに乗せます。背中を丸めすぎないよう意識しながら、上半身をゆっくり前へ倒していきましょう。

痛みを感じない、気持ちよい範囲で行いましょう。

04

水分はこまめに
補給する

夏は汗により水分不足になりやすい季節です。のどが渇く前に少量ずつこまめな水分補給を心掛けましょう。

ミネラルを補給できる麦茶やルイボスティーがおすすめです。

食事では味噌汁や梅干し、塩昆布などの塩分を含む食材を食べるのがおすすめです。

05

骨盤を立てて
座ることを意識する

座る時間が長い方は、座り方を見直すことも大切です。

椅子に深く腰掛け、お尻の左右にある「座骨」で座ることを意識すると、安定した姿勢をとりやすくなります。

背筋を無理に伸ばそうとせず、まずは骨盤を起こして座ることから意識してみましょう。

毎日の小さな習慣が
これからの体をつくる

年齢を重ねるにつれて、体の変化を感じることは決して特別なことではありません。

だからこそ大切なのは、無理な運動を頑張ることではなく、毎日の生活の中で少しずつ体をいたわる習慣を続けることです。

夏の冷えやむくみ、長時間の座り姿勢による負担をため込まないよう、骨盤まわりを意識したケアを取り入れてみませんか。

毎日の小さな骨盤ケアが、
これから先も軽やかに動ける体づくりにつながります。

この夏は、ご自身の体と向き合う時間を少しだけつくりながら、無理なく続けられる骨盤ケアを始めてみましょう。